リバネスという会社が始まって11年半。多くの方の共感・ご支援と枯れない情熱、少しばかりの苦労の結果、会社は少しずつ成長してきました。今、リバネスの常勤スタッフは約50名、相変わらずバックオフィスを除く全員が理工系修士博士で進んでいます。リバネスは「知識製造業
更新情報
MOOCsは、やっぱりK12にも広がる。
当然予想される流れだけど、MOOCsは大学・大学院教育だけでなく、小学校、中学校、高校の教育にも広がり始めた。MOOCs go to K12: Higher ed trend expands to high schoolsこの流れはとても興味深い。ICT教育で盛り上がっている日本の教育界では、MOOCsはどのように広がって
第17回リバネス研究費を開始しました。今回は3つの賞。
ついに第17回のリバネス研究費が発表されました。若手研究者の支援を目的として始めたこの取り組みも、いよいよ採択者100名に向けてカウントダウンです。最近では、成果が取り上げられることも少しずつ増えてきて、運営者としてはうれしい限りです。■リバネス研究費の成果の
文部科学省のMOOCsの資料
MOOCsについては、最近注目しているので概要は大体把握していたけど、この資料はよくまとまっていると思う。ここの資料の最後のスライドで指摘されているような課題は、先日ある大学の方と話をしたときにも指摘されていた点だ。受講生の修了率が悪く、撤退をした例なんかもあ
夏のインターン生がアメリカとイギリスに帰国する。
リバネスでは、夏の期間を利用して、世界中の大学から理系大学生が集まってきます。先日も神宮花火を見ながらイギリスからのインターン生の女の子のお別れ会をやったわけですが、今度は、アメリカとイギリスの男の子2名のお別れ会です。彼らは、この週末の実験教室がインター
中高生のための科学雑誌「someone」最新号、完成!
リバネスが発刊する中高生のための科学雑誌「someone」の最新号が届きました。今回の見所は、、、読んでのお楽しみです。(僕も今から読みます!)個人的には、法政大学で教えていた学生が、大学院生になってsomeoneの制作者になっていることがとてもうれしい。こうやって、
TEPIA館に行ってきた。
リバネスは、東京都新宿区の四ツ谷にメインのオフィスがあるのだけれど、会社から無理すれば歩けるくらいの距離のところに、TEPIA館という科学館がある。恥ずかしながら、最近その存在を知ったので、さっそく覗きにいってみた。面積はそんなに広くはないのだけど、私たちの生
東京工業大学の大学院生たちがインターンにやってきた。
これから2週間、インターン生が通ってきます。大学の研究室では学ぶことのできない経験を積んでほしいと思う。最初の30分を使って自分がこれまでに感じてきたことを後輩たちにお話させてもらった。同じような理系のラボで研究をしていた経験を持つ者として、M1の大学院生が感
イギリスからのインターン生の送別会で社屋から神宮花火大会を見た。
イギリスから来たインターン生あんなちゃんの送別会を開催。ちょうど日程も合うので、皆で神宮の花火大会を見た。 アメリカからのインターン生、Matによるヴァイオリンの演奏もあり、大いに盛り上がった。 世界中からリバネスに仲間が集まって来ている。 この環境、インタ
一橋大学の講義を終えて。
7月の半ばに一橋大学の学部生を対象にした講義をしたのだけど、その講義レポートが送られてきた。普段は理系的な雰囲気の中でお話をすることが多いので、思い返しても、自分にとっても新鮮な経験だった。 レポートを摘み読みをしようと思って、お昼ご飯の後にアイスコーヒー
スモールメイカーズショー in 両国国技館にやって来た。
リバネスも出展するスモールメイカーズショー。今年は、墨田区の両国国技館で開催されています。絶え間なく、興味を持った人が、ブースを訪れています。対応している二人も、自作PCRや理科の王国や留学生のキャリアまで、幅広い引き出しをフルに使って説明しています。自分だ
MOOCとか、オープンコースウェア的な流れについて個人的に困っていること。
オープンコースウェアについて。MITやらカーンアカデミーやらの取り組みが先例となって、ここ1年くらいの間で日本の大学でも講義がどんどんネットで公開されるようになってきた。言葉としては、Massive open online course:MOOC(ムーク)が定着するのだろうか。Courseraと
理科の王国の「ハカセと自由研究シリーズ」キットを作ってみた
6歳になる息子と、リバネスで開発&販売を開始した理科の王国「ハカセと自由研究シリーズ」キットを作ってみた。手作りで改造可能なホバークラフト、至れり尽くせりのプラモデルのようなキットが多い中で、こういうものはとても良いと思う。リバネスでやっている小学生向けの
サンパチェンスなどなど。
サカタのタネさんへ打合せに行くたびに、綺麗な花に心癒される。見学できるスペースもあるので、近くに行った人は、ぜひ訪ねてみると良いと思います。 横浜市営地下鉄仲町台から徒歩。 ちなみに、今年サカタのタネさんは、100周年と言うことです。
リバネスの取締役たちと話そう。visionary cafeを実施して
7月28日の日曜日の午後、オフィスビルの1階のリバネスカフェ&ダイニングにて、visionary cafeというイベントを実施しました。もともとはこの日は取締役会の日で、関西からも取締役が集合して、全員が顔を合わせる日です。これまでの取締役会では午前中に会を終えて、そのま
ブログ、引越し取りやめました。
ワードプレスにどうも馴染めず、慣れているライブドアブログに戻ってきました。URLは新しくなったので、中途半端リニューアルです。引き続き、「リバネス代表高橋修一郎(@shuichiro_lvns)のブログ」をよろしくお願いします。http://shu1.ro/
東京農工大学へ取材に行ってきた
incu-beの取材で、東京農工大学の千葉教授にお話を伺ってきた。千葉教授とは、霞が関的な会議でお会いしたり、大学院生のキャリアに関する仕事をご一緒させていただいたしりで、何年も前からご一緒することがあったのだけど、じっくり腰を据えてお話を伺くのは今回が初めてで
一橋大学で講義をしてきた
縁あって、一橋大学に講義をしました。http://ysep.info/archives/6957理系的な人生を歩んできた自分としてはこれまで行く機会がなくて、実は今回が初めて。専門分野や会社メンバーの構成とかを考えたら、完全にアウェーな環境でしたが、無事100名を超える学部生たちに刺激的
ブログ、引越しのお知らせ。
このブログは、引っ越します。新しいURLは、こちらです。http://shu1.ro/
第16回リバネス研究費 ナブテスコ奨励賞
ナブテスコ株式会社さんが新たにリバネス研究費を設置しました。7月末日が締切、リバネス研究費でも始めての分野の募集です。アクティブな若手研究者のチャレンジを心よりお待ちしています。そのほかにも2つの賞が現在募集中です。リバネス研究費の詳細は、こちらを!!ーー