先日、島根で参加したフォーラムが3月27日の読売新聞で取り上げられました。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20090326-OYT8T01143.htm

若者が後を継ぎたくなる農業を探ろうと邑南町観光協会は26日、全国の若手農業者らによる「農家のこせがれネットワーク」(本部・東京)を招いて 「かっこいい食える農業を考えるフォーラム」を、同町山田のいきいきセンターみずほで開いた。東京からのバスツアーの一行18人や地元農業者ら計約50人 が参加、議論に聞き入った。

同ネットは若手農業者ら1000人余りで今月7日に設立。「農業を『かっこいい』『感動がある』『稼げる』の3K産業に」をスローガンに、消費者 への直売や就農希望者の支援などに取り組んでいる。川本町に住民票を置き、地元の書店をネット中心の古本屋として再生させた一橋大大学院生尾野寛明さん (26)も理事に名を連ねる。

フォーラムは同ネットの活動方針を学ぶことで、農業の後継者作りにつなげようと企画。同ネット代表で養豚会社社長の宮治勇輔さん(30)が講演。 宮治さんは大学卒業後、家業を継いだ経緯や活動などを紹介し、「農業が作物を作るだけでなく、消費者が食べるまでをプロデュースする仕事に変われば、若者 はやりたくなる」と呼びかけた。

宮治代表や尾野さん、浜田市の農産物販売会社「ぐり〜んは〜と」取締役の元木雅人さん(38)らによるパネルディスカッションでは、有機栽培した作物と化学肥料を用いた農作物の成分を比較した分析結果も報告された。

また今回は尾野さんを通じて東京や大阪からの参加者も誘致した。