ついに梅雨明けして、本当に暑い夏がやってきました。 ここ3週間、毎週農地へ行っていたせいで、すっかり肌が焼けてしまいました。 この3連休は家で子どもの世話をしています。 家族が一時的に入院しているので、そちらにも顔を出しにいく。 家事をこなして、汚れたスーツをクリーニングに出して、車にガソリンを入れにいく。休日らしい休日。 合間をぬって、夏から秋にかけての仕事の流れについて、手帳を見ながらイメージをわかせる。 夏の終わりころには、仲間を連れて、畑の脇にピザ釜を作る「ピザ釜生活」も進行中。 秋口には、新しい牛肉のレストランも開店の予定。 9月からは、法政大学での講義も始まる。 リバネスの本業である科学教育や理系博士の就職・キャリア関係以外にも、さまざまなプロジェクトが同時並行で進みます。 特に今年は、農業、食、環境関係の仕事に追われそうです。 とても、楽しみです。 そういえば、今朝、テレビを見ていたら、農水省に勤める友人が大臣の横でペットボトルに稲を植えていました。 充実した毎日を送っていそうで、何より。