研究活動に集中するためには、都心の喧騒をちょっと離れた郊外がお勧めです。
僕自身も、学部時代は東工大のすずかけ台、修士時代は東大の田無農場、その後千葉県の柏の葉と、最後は文京区の弥生と研究する場を転々としてきました。
自分がマッチする研究環境を整えるという点において、「どこで研究するか」はとても重要な ファクターだと思います。
というわけで、私が今回お勧めするのは、「国立遺伝学研究所」。@三島です。
東京にいる人の感覚だと、つくばよりもちょっと遠い。ですが、研究施設、指導体制は世界トップレベルです!
大学院生を募集していますので、ぜひ説明会に参加してみてください(詳細は、こちら)。
研究キャリアを広げる、良いきっかけになると思います。
----以下、告知-記事----
詳細は、こちら。
http://www.nig.ac.jp/jimu/soken/setumeikai.html
僕自身も、学部時代は東工大のすずかけ台、修士時代は東大の田無農場、その後千葉県の柏の葉と、最後は文京区の弥生と研究する場を転々としてきました。
自分がマッチする研究環境を整えるという点において、「どこで研究するか」はとても重要な ファクターだと思います。
というわけで、私が今回お勧めするのは、「国立遺伝学研究所」。@三島です。
東京にいる人の感覚だと、つくばよりもちょっと遠い。ですが、研究施設、指導体制は世界トップレベルです!
大学院生を募集していますので、ぜひ説明会に参加してみてください(詳細は、こちら)。
研究キャリアを広げる、良いきっかけになると思います。
----以下、告知-記事----
国立遺伝学研究所を見に行こう!
<国立遺伝学研究所大学院説明会>
国立遺伝学研究所では,「染色体・細胞」「発生・生殖」「脳科学」「エピジェネティクス」「進化・多様性」「ゲノム・大量情報」などのキーワードで,マウス,ゼブラフィッシュ,ショウジョウバエ,線虫,イネ,シロイヌナズナ,酵母,大腸菌などのモデル生物やデータベースを用いた最先端の研究を行っている。同研究所では,総合研究大学院大学・遺伝学専攻を併設し,世界の第一線で活躍する研究者の育成を目的に,密度の濃い少人数教育を実施している。また,研究室間の交流も活発だ。大学説明会に参加し,すばらしい研究環境を体感してほしい。
<類い稀なる教育システム>
遺伝研では、世界に通用する一流の研究者を育成するための制度がそろっている。例えば、各研究室を構成するメンバーはどこも10人前後。他の大学と比べると小規模なため、指導教官や先輩方との頻繁で密度の濃い議論が可能となっている。博士課程の大学院生ひとりあたりの教員数は1.6人であり、大学院大学ならではともいえる、非常に恵まれた研究教育環境なのだ。また、研究室間の合同セミナーや共同研究が活発に行われているため、他の研究室で開催されるセミナーに参加することで、必要な知識や実験手技を自主的に学ぶ学生も多い。自由で積極的な交流が、講座制にはない魅力だ。博士研究員、共同利用研究員、外国人招へい研究者等、様々な立場の研究者がいるため、幅広い学際的視野を身につけるのに良い環境であるといえる。週刊朝日進学MOOK「2010年度 大学ランキング」によれば、国立遺伝学研究所のISI・論文引用度指数(2003〜2007年)は、東京大学や京都大学、他の研究機関を差し置いての1位。そんな優れた業績を出し続ける研究者と設備がそろう遺伝研で、一流の研究者を目指して経験を積むことができるのだ。
<無料送迎バスツアー開催!>
そんな遺伝研での濃密な研究生活について、大学院生から生の情報を手に入れるチャンスがある。大学院説明会が開催される、5月28日。東京駅から遺伝研までの無料送迎バスツアーが開催されるのだ。バス内では、遺伝研を目指す学生同士の交流があり、さらに日々研究に取り組んでいる大学院生から、研究室の雰囲気から日常生活に至るまで、生の情報が聞ける。大学院説明会では、パネルによる研究室紹介の後、興味のある研究室をいくつか見学することができ、教員や大学院生と話をする良い機会となる。また、受験資料の配布も予定されている。百聞は一見に如かず。進路選択に迷っている人がいたら、ぜひ参加してみよう。
詳細は、こちら。
http://www.nig.ac.jp/jimu/soken/setumeikai.html