TEDTitechで知り合って仲良くなった東京工業大学公認サークル国際開発サークルIDAのメンバー原口君にお誘いいただいて、「理工系キャリアフォーラム ~次世代の物づくりを担う日本の理工系学生へ~」というフォーラムに登壇することになりました。ぜひ、お申し込みください!

---ここから告知----
『将来やりたい事を見つけるにはどうすれば良いのか?』
『将来やりたい事を実現するにはどのような選択肢があるのだろうか?』

このような疑問を持っている理工系の学部生は多いのではないでしょうか?

しかし、具体的に突き詰める事はなく、ただなんとなく日々を過ごしていませんか?

そして、そのままなんとなく修士になり、就職が目前に迫ってきてから真剣に将来の事を考え始めることになるのではないでしょうか?しかし、就職活動が始まってからの約半年で本当に将来やりたい事を見つける事はできるでしょうか?時間をかけて、やりたいこと・やりたいことを実現する方法を探すために、学部生のうちから幅広い視野を持って、将来について真剣に考える事は卒業後の人生を意義あるものにする上で非常に重要です。しかし、社会から閉じた『大学』という環境の中で、限られた情報から幅広い視野を持って将来やりたい事・そしてそれを実現する方法を見つけ出すことは困難です。それは、大学の中では理工系の学部生が独自のキャリアを歩んでいる若手の先輩(ロールモデル)に出会い、彼らから多様な価値観を得られる機会がないからではないでしょうか?

このような問題意識の中から、この度私たちは、社会の潮流に惑わされずに独自のキャリアを突き進む技術者、研究者を招聘し、キャリア形成に関する議論をして頂く場を設ける事に致しました。このような場を提供することで、理工系学生がロールモデルに出会い、将来に対する疑問を直接ぶつけることで自己のキャリアを考えるキッカケヒントを得られる機会にしたいと思います。

◆概要
日時:2月24日 日曜日 15:00- 19:00 (14時30分受付開始) 
会場:ロフトワーク渋谷 /東京都渋谷区道玄坂 1-22-7 道玄坂ピア9F 
   (井の頭線渋谷駅 アベニュー口より徒歩 5分 JR渋谷駅 玉川口より徒歩10分) 
会費:無料 
対象者: 理工系学部に所属している学部生
定員:30名 事前登録制 
服装:私服で構いません 

◆プログラム
15:00-15:05 主催者からの挨拶 
15:05-16:00 各講演者からの『私のキャリア』についてのご講演
16:00-16:05 休憩
16:05-17:05 パネルディスカッション
17:05-17:35 質疑応答
17:35-18:00 グループディスカッション
18:00-19:00 懇談会

◆参加申し込み
このリンクよりお申込みください。
参加者多数の場合は、申し込み欄の参加動機を参考に選考させて頂きます。
なお、締め切りは2月17日(日曜日)です。

◆講演者(五十音順)
梅澤陽明 氏
(ファブラボ渋谷代表ファブリケーター、See-D実行委員事務局長、慶應義塾大学SFC研究所 訪問研究員)
筑波大学工学システム学類中退後、テクノプロエンジニアリングにて機械設計エンジニアとして
建設機械メーカーでの設計業務に従事。モノづくりによる生活環境改善の可能性を感じ、適正技術製品を
生み出す事を目的としたSee-Dの立ち上げに関わる。
その後、「つくる」をより身近にする環境や仕組みの構築をめざし、ファブラボ渋谷を設立。
モノづくりの可能性を追求している。

遠藤謙氏
(ソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサーチャー)
慶應義塾大学大学院総合デザイン工学専攻修士課程修了。親友が骨肉腫になった時の衝撃から渡米。マサチューセッツ工科大学メディアラボにてロボット技術を用いた最新の義足の研究で博士課程修了。また、博士課程の途中にD-labの講師として、途上国向けの義足に関するクラスを担当する。現在は世の中から身体障害という言葉を無くすという目標の下、最新の義足技術の研究に取り組む一方で発展途上国向けの義肢装具技術の開発をD-Legで行っている。

高橋修一郎 氏
(株式会社リバネス代表取締役COO 東京大学農学生命科学研究科助教)
東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。博士(生命科学)。大学院では植物病理学の研究に取り組む。修士課程在学中に科学技術を社会に発信する意義に目覚め、理工系大学院生の仲間たちと有限会社リバネスの設立に参画。博士号取得後は東京大学の助教も務め、産業界・アカデミアの両面から科学技術の発展と地球貢献の実現を目指している。

内藤淳平 氏
(株式会社WHILL 最高開発責任者(CDO))
名古屋大学大学院マイクロ・ナノシステム工学専攻修士課程修了後、
ソニーにてエンジニアとして車載カメラの開発に従事。その中、大企業がリーチできない”日陰”の存在に気付き、「ものづくりで、世界を明るく」という想いを胸に大学時代の友人とNPO法人Sunny Side Garageを設立。蛍観賞用ライト、途上国向けプロダクト、アートプロダクトの作製を手掛ける。
その後、車いすユーザーの「100m先のコンビニをあきらめる」という声をきっかけに、
車いす電動化ユニット"WHILL"の開発を始め、東京モーターショー2011で発表。
その反響を受け起業し、現在は新しいコンセプトの車いすを創り出すべく活動している。

長谷川浩司 氏 
(工学院大学工学部機械工学科 助教、筑波大学大学院構造エネルギー工学専攻博士後期課程在学中)
茨城工業高等専門学校出身。筑波大学大学院構造エネルギー工学専攻博士前期課程修了。学生時は国内外で複数の学会賞を受賞するも、卓越した教育者・研究者になるためには、ビジネスセンスを磨く必要があると考え、経営コンサルタントへの道草を決意。
プライスウォーターハウスクーパース(株)にて大手自動車部品メーカーのオペレーション改革などに従事。その後、工学院大学史上最年少(26歳)にて助教に着任すると共に大学院博士後期課程へ入学。現在は35歳までに学術界15冠という目標を掲げ、教育・研究に取り組んでいる。

モデレーター
原口拓郎 氏
(東京工業大学大学院国際開発工学専攻修士2年)
筑波大学工学基礎学類卒業後、東京工業大学大学院に進学。
入学と同時に休学し、6カ月間Kopernikフェローとしてケニアでソーラーランタンの調査に従事。
その後、貧困問題を目の当たりにした体験から村人の収入向上を目的とした農業廃材から炭を作るプロジェクトを始める。現在は大学院で水処理の研究をする傍ら、ケニアで炭のプロジェクトがビジネスとして回るように奮闘している。

◆主催団体
東京工業大学公認サークル
国際開発サークルIDA