昨日の講義で知り合った学生たちから元気なメールを受けとった。
中国で科学教育をやりたいと考えている留学生、介護用の技術開発で起業準備をしている学生、シンガポールのプロジェクトに参加したいといってくれた学生、それぞれが講義の後にもしっかりと連絡をしてきてくれた。

本日会社で開催した新入社員研修含め、連日、若い勢いのある力に触れて、自分も負けていられないといっそうの気合が入る。

そういえば、3日ほど前には、この4月に就職した法政大学の教え子から勤務地決定の連絡をもらった。
仙台に行くときには、会いに行く。がんばれ！

しばらく先には、一橋大学での講義も控えている。いわゆる文系大学での講義は僕にとっても珍しい。
彼らに何を語ろう。そして、語り終えたとき、何を感じて何を生み出せるのだろう。

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