筑波大学の方から声をかけていただいて、研究者のキャリアに関する講演をしてきた。
水戸に小さい頃住んでいて、大学院時代に柏の葉に長くいたので、 筑波という土地は、85年のEXPOの懐かしさもありとても良いイメージがある。
そういえば、大学院時代に何回かつくばマラソンにもチャレンジした。 

内容は、理工系の大学院生が集まってQPMIサイクルを回しているリバネスという会社の成り立ちから、ビジネスの考え方、作り方、成長するためのインターンの仕組み、そして大学院生である聴衆の学生たちが今、絶対に力を入れておくべきこと、そんな話をした。彼らに熱はどれほど届いただろう。

夜は、シンガポール、ブルネイ、タイからリバネスにインターンに来ている若手研究者たちと、どうも英語トレーニング中のリバネスメンバーで集まって、外国語トレーニング、釣り、食事の楽しいひと時を過ごした。 

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写真は、シンガポールからのインターン生、スチュワードが鯛を釣ったところ。