リバネス代表取締役社長COO高橋修一郎のブログ

株式会社リバネス代表取締役社長COO高橋修一郎(@shuichiro_lvns)の日々徒然

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リバネス

古くはシークエンス解析やオリゴ合成、抗体作成をやっていたリバネスのバイオガレージですが、今では質量分析やMudPIT, iTRAQ, MRM解析なんかも提供しています。そのほかのサービスに比べて派手さはないですが、多くの研究者から支持されています。 質量分析は、すでに国内3
『リバネスのバイオ系受託サービス バイオガレージ』の画像

博士と銘打っていますが、リバネスを知りたい理系若手人材なら大歓迎です。入社だけでなく、インターン参加という道もあります。リバネス大阪は、とてもとても熱いメンバーが集まっています。そんな大阪のメンバーの成果、中高生による科学的探究活動の成果発表会「サイエン

リバネスという会社が始まって、今年の6月で11年になる。思い起こせば、11年前、僕は生命科学系の修士2年生だった。当時は、博士課程への進学に迷いながら、自分がこの先どういう人生を歩むのか、どちらかというと流されるような雰囲気の中で日々を送っていた。反省。僕の大

このたび、株式会社リバネスは会社説明会を実施いたします。教育開発事業部とメディア開発事業部が合同で「お仕事カフェ」と題しカフェでお茶を飲みながら、ふだんの業務、将来のビジョン等についてざっくばらんにお話しします。★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本気で研究に取り組んだことがあると自負する人なら、リバネス人になる素質十分です。仕事(=事を仕掛ける)をすることは、研究することは本質的には同じです。常に考え続け、動き続け、その結果から学び続けることができる。それができる人を仲間として歓迎します。リバネ

少し間が空いてしまいましたが、昨年末の12月22日に教育CSRシンポジウムを実施しました。このシンポジウムは、産業界と教育界を科学教育活動でつないているリバネスが6年前から実施しているシンポジウムで、今年は新たに教育CSR大賞という取り組みにもチャレンジしました。23

先日、第9回リバネス研究費 ディー・エヌ・エー賞が発表されました。カヤック賞に続き、Webテクノロジーに関する研究支援になります。詳細情報を下に貼付します。登録・申請は、リバネス研究費のサイトからよろしくお願いします。対象分野Webテクノロジーに関する研究全般採

2010年の6月に開始したリバネスが運営するバイオガレージの質量分析受託サービスですが、すでに国内の200近い研究室に導入をいただいています。とにかく、質の高いサービスをできるだけ安価で提供することにこだわって、私自身も韓国まで足を運び、パートナー企業を

以前、自作する安価なDNAアガロースゲル電気泳動槽についてエントリーを書いたけど、その後の検討から、大体仕様が固まりました。特に泳動後の染色については、いろいろと候補があったのだけど、教育開発事業部の藤田部長、楠さん、野村博士、高橋(宏)博士と議論した結果、

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